2.矯め

竹を火(矯め火鉢)で炙り、真っ直ぐにします。

 

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竹に火を入れることにより、竹の強度を上げ、同時に曲がりを直します。

この工程が終わると、竹が竿に変わります。

矯めは経験と勘が頼りですが、一般に思われているほど難しい作業ではありません。

ベテランに教えてもらいながら、少しづつ練習して行けば、誰でもすぐ出来る様になります。

 

上の写真は、材料選びで選んだ竹と同じ物ですが、矯めが終わった後の写真です。

材料選びの写真と見比べてもらえば、真っ直ぐなったことが良く分るかと思います。

中まで火が通っていますので、竹も硬くなっています。

青のテープを張った位置が、竿の継位置となります。